聞こえないことは、外見からはわかりません。
そのため、周りの人から「あいさつがない」「話しかけても無視している」などと誤解を受けることがあります。
「もしかして、この人は聞こえないのかな・・・?」と思ったら、次のように工夫して伝えてみてください。
◆呼びかけても返事のない時は、肩をたたき正面からコミュニケーションをとってください。
※補聴器をつけていても、全てが聞こえるとは限りません。会話の内容を正確につかめないことがあります。
◆身振り、口話、筆談、空書などを組み合わせることで、より伝わりやすくなります。
※伝え方は「手話」だけではありません。また、聞こえない人の中には手話を使わない人もたくさんいます。
こちらは「交番編」です↓
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