聞こえない人への合理的配慮って?


聞こえない人への伝え方って?

聞こえないことは、外見からはわかりません。

 

そのため、周りの人から「あいさつがない」「話しかけても無視している」などと誤解を受けることがあります。

「もしかして、この人は聞こえないのかな・・・?」と思ったら、次のように工夫して伝えてみてください。

 

◆呼びかけても返事のない時は、肩をたたき正面からコミュニケーションをとってください。

 ※補聴器をつけていても、全てが聞こえるとは限りません。会話の内容を正確につかめないことがあります。

 

◆身振り、口話、筆談、空書などを組み合わせることで、より伝わりやすくなります。

 ※伝え方は「手話」だけではありません。また、聞こえない人の中には手話を使わない人もたくさんいます。

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こちらは「交番編」です↓

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■こちらに掲載しているリーフレットの無断転載を禁じます


合理的配慮の事例

内閣府がまとめた「合理的配慮の提供等事例集」です。ご覧ください。

 (内閣府のHPからもダウンロードできます)

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